備前プレーパーク! 森の冒険ひみつ基地をご紹介!
- moriyaku
- 2024年7月24日
- 読了時間: 5分

外遊びが存分に楽しめる地域子育て支援拠点
自然豊かな里山環境の「備前プレーパーク! 森の冒険ひみつ基地」は 外遊びが存分に楽しめる地域子育て支援拠点です
外遊びで五感を育みながらのびのびと遊んだり、ちょっとひと息、のんびりおしゃべりしたり、子どもも大人も毎日の日常を大切にしています
みんなで子育てを楽しみませんか?
場所は備前市の南東、久々井地区という里山と里海に囲まれた自然豊かな環境にあります。
公共交通機関はあまり発達していない地域のため、基本的には自家用車でお越しいただくのが便利かと思います。
水遊びやどろんこ遊び、たき火、木工遊びなど、いろいろな素材や道具を使って自分で遊びを作り出すことができます
ダムづくりや探検ごっこ、ままごとごっこなど…やりたい遊びがとことんできます
おしゃべりだけしに来てもよし 何もしなくても自然の中でゆったりと過ごすことができます♪
赤ちゃんからゆったり過ごせるおやこのへやでは木のおもちゃもたくさん用意しているので、小さい子でもお天気の悪い日も安心。
場所
〒705-0024
岡山県備前市久々井1390-1
営業時間
火曜日~土曜日
10時~15時
公式HP・SNSなど
キーワード
ここでできること
備前プレーパーク 森の冒険ひみつ基地は 大きな自然と温かいまなざしの中で子どもたちが遊び育ち 子どもも大人もつながりあえる場を目指しています。
外遊びが充実!水遊びやどろんこ遊び、たき火、ダムづくりやままごとごっこ、森へ探検ごっこなど…やりたい遊びがとことんできます。
トントンギコギコ!のこぎりやかなづちを使って、木工工作など、いろいろな素材や道具を使って自分で遊びを作り出すことができます。
おしゃべりだけしに来てもよし 何もしなくても自然の中でゆったりと過ごすことができます♪
赤ちゃんからゆったり過ごせるおやこのへやでは、木のおもちゃで遊べます。授乳やお昼寝、おむつ替えもご利用いただけます。
申込みや材料費の必要な企画もあります。詳しくはカレンダーでご確認ください。
自慢の1枚

今日もどろどろで遊びつくす!お母さんたちがゆるくつながり合う中、子どもたちが自然の中で自由に泥だらけになって遊べる環境づくりをみんなでつくっています。
団体プロフィール
子どもたちを取り巻く環境の変化、自由な遊び場の不足などに疑問を抱いた母親たちが中心となり、自然の中で子どもたちがいきいきと目を輝かせて遊ぶことのできる環境とつながり合える子育て環境を求めて、2005年から当会のプレーパーク活動ははじまりました。
2009年には今の山林を地主さんから無償で提供頂き、学生・親・地域のボランティアの方などの協力をいただき、念願だった自然の中でのびのびと遊ぶことのできる活動拠点『森の冒険ひみつ基地』をみんなで作り上げてきました。
その後、2015年に「備前市子育て支援拠点事業」の委託を受け、国や行政とも協力・連携しながら活動を続けてきた備前プレーパークの会は2022年4月、小規模保育園「どんぐりえん」を新設、併設の子育て支援拠点も新しく生まれかわりました。
それにともない”みんなの交流拠点・みんなの遊び場・みんなの居場所”として活躍してきた「備前プレーパーク!森の冒険ひみつ基地」も新しい広場に拡大し、
2005年~
「子どもをのびのびと遊ばせたい」
「つながり合える子育てを求めて」親たちで活動をスタート!
活動当初の3年間は、活動場所を転々とし、幾度もの壁を乗り越えて・・・
2009年~
地域協力者から無償で私有地の提供
『森の冒険ひみつ基地』を整備
月に1回〜「冒険遊び場づくり活動」開催
外遊びを通したコミュニティづくり
「こころを育む総合フォーラム奨励賞」受賞
「国際ソロプチミスト備前子育て支援プログラム賞」受賞
住友生命未来を強くする子育てプロジェクト 未来賞受賞
2015年~
『備前市地域子育て支援拠点』事業スタート
2017年~
『備前市地域子育て支援拠点+プレーパーク事業』
『利用者支援事業』プレーカー事業スタート!
認可外保育施設「森のようちえん・森っこえん」開設
2018年
「国際ソロプチミスト備前の木賞」受賞↓
2019年~2023年
『備前市地域子育て支援拠点+プレーパーク事業』
『利用者支援事業』
2022年
備前市認可「小規模保育園どんぐりえん」開園
緑の環境プラン大賞
ポケットガーデンコミュニティ大賞受賞
2023年
岡山県教育委員会生涯学習・社会教育功労賞受賞
みんなのおうちづくりプロジェクト「森っこえん園舎」など
活動のきっかけ・想い
1995年に人とのつながりが途切れ、孤立した子育てを経験!
公園に行ってもだれもいない!
こんなにも子育てしにくい社会になっていることを痛感。
「プレーパークをつくりたい」と代表の北口ひろみが自宅の庭を開放し、プレーパークを始めた。
代表者からのメッセージ

わたしたちは、2005 年からボランティアで冒険遊び場(プレーパーク)を開催し、冒険遊び場づくり活動の「子どもは自ら遊び、自ら育つ」という『遊育』の理念をベースにして、生きる力や社会力を育むとともに「地域の子どもたちをみんなで育てる」という気運を高め、心豊かな社会の実現 に向けて活動を続けてきました。 子どもたちのしあわせを願い、最高の子育て環境をつくりたい そして、みんなにしあわせを届けたい 自然豊かな里山環境を最大限に活かした『森の冒険ひみつ基地』を拠点とし、遊び環境の充実と子育て支援と多世代交流などの事業を行うことで、乳幼児から高齢者まで幅広い世代が自由に集うことができ、ひとりひとりのもつ力が発揮できる地域コミュニティの場をつくってきました。 活動開始から15年を経た今、「子育てするなら備前に、プレーパークのある久々井に住もう」と子育て世代から選ばれ、ずっと住み続けたいと思ていただけるような地域づくりに貢献してきました。 これからもこの地で、ひとりでも多くの子どもたちがいきいきと遊び育つように、また、あたたかい人と人とのつなが りがあふれる豊かなまちづくりへとつながっていくように、心をこめて活動を続けていきます。
NPO法人備前プレーパークの会 代表理事 北口ひろみ
お問合せ
0869-63-3332